楽器自宅独習 ウクレレ独習

ウクレレ

楽器自宅独習 ウクレレ独習

翌朝、ああ・・・きっと「音楽」が私を癒してくれたのかな、と思いました。 聴くことも、歌うことも・・・そして、もし楽器を演奏できたとしたら。 自分はもちろん、もしかしたら家族や友人たちも癒してあげられるかもしれませんね。

元 キワヤ・ウクレレスクール講師(基礎科、本科)。

良い講師のもとでのレッスンは、ウクレレ演奏の上達の確実な近道になるので、うっとりするようなソロ演奏を目指したい!なんて夢を持つのもいいですね。

楽器の値段は高めですが、大人になっても気軽に始めやすい楽器の一つです。

ウクレレを習うためにレッスン教室を探す場合のポイントは、主催が有名かどうかよりも実際に教えてくれる講師がウクレレを専門に演奏する人か、ウクレレに対し熱のある人かなどを調べて参考にするのがおすすめです。

ただ、ウクレレに興味があるなら一度触ってみてほしいなあというのが私の気持ちです。ウクレレの弦は4本で、ギターなどほかの弦楽器よりも少ない本数です。

※シアーミュージックのウクレレ開校拠点はこちらで確認してください!

一方、「ダイアグラム譜」はコード・フォームを書いてくれているので、経験の浅い人(当時の私のような)でも取り組むことができるのです。

(その6)に書いた4小節の楽譜、最初の「ダイアグラム譜」はちょっとウクレレをかじった人なら挑戦できそうです。

3番目の楽譜(重音を表現したタブ譜)は数字列を見てコードを判断するなど、コード・フォームをよく知らないと弾けませんね。

バッキー・白片はおそらく初級者にもウクレレを楽しんでもらおうとしてこの方式で楽譜を書いたんだと思われます。

そんなご両親へのプレゼントにもウクレレはうってつけな「初心者にもやさしい楽器」です。

一般的な家庭では楽器を置いておくスペースが難しい…なんてこともありますが、ウクレレの小ささと軽さは収納スペースを選ばず、その点もたくさんの人がチャレンジしやすい要素の一つではないでしょうか。

超初心者は次の手順でウクレレを始めてください。

★ 管楽器の難点
メリットと背中合わせですが、肺活量がないと全く音(音楽)にならず、つまらないかもしれません。

楽器を演奏数ことがただただ「苦しい」「つまらない」ことになってしまう可能性もあります。

初心者の人が管楽器を演奏するのはどのくらい苦しいのかというと、運動部出身の10代・20代の人でも30秒も吹き続ければクラクラしてしまうほどです。

年配の方でも、若い頃にある程度心肺機能を鍛えていた人にはおすすめです。

バッキー・白片のウクレレ・ソロ教側本ではこんな楽譜が書かれています。

初心者がウクレレを買うときに注意したいポイントは、安すぎるものを選ばないことです。

ウクレレの価格は安いものでは数千円、高いものでは50,000円〜100,000円以上のものもあります。

ここでつまづき、ウクレレの上達を諦めてしまう人も多くいるようです。

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